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自動入札とは

自動入札とは、コンバージョン単価の目標値(tCPA)を維持しながら、できるだけ多くのコンバージョンを獲得できるように入札価格を自動的に調整する入札方法です。
自動で入札価格が設定されるため、入札価格の管理・運用コストの削減が見込めます。
自動入札は、キャンペーンまたは広告グループ単位で設定できます。
 

自動入札の設定について


  • 自動入札は「動画広告」「PCブランドパネル(動画)」以外の広告掲載方式で利用できます。
  • 自動入札を設定する場合、設定先のキャンペーン(広告グループの場合は、上位のキャンペーン)単位で、「直近30日間に15件以上のコンバージョン」が発生している必要があります。なお、コンバージョン測定タグの計測期間を7日間から29日間のいずれかに設定している場合は、「計測期間内で15件以上のコンバージョン」が発生している必要があります。
  • 自動入札は、「コンバージョン単価の目標値」の達成を100%保証するものではありません。
  • 自動入札の設定が有効な場合は、手動で設定した入札価格とターゲティングごとの入札価格調整率は無効になります。手動での設定を有効にする場合は、入札方法を手動に変更してください。

入札価格の最適化について


自動入札を設定すると、インターネットユーザーおよび広告配信に関する情報を読み込んでコンバージョン率を予測し、入札価格を最適化します。
入札価格の最適化に利用される主な情報は以下のとおりです。

インターネットユーザーに関する情報 プレイスメント情報
年齢
性別
デバイス
興味・関心のあるカテゴリー
アクセス時間(週・時間帯)
地域
サイトへの訪問履歴
過去の検索キーワード
広告配信実績
広告配信に関する情報 広告タイプ
広告配信実績

 

また、自動入札は7日間でコンバージョン単価(CPA)が目標値(tCPA)に近づくよう、入札価格の最適化を行います。そのため、自動入札導入後は直近7日間(直近7日間のコンバージョン数が10件以下の場合は直近30日間)のコンバージョン単価をもとに、目標値を設定することをおすすめします。
目標値と直近7日間のコンバージョン単価の平均値を比較し、目標値が大幅に低い場合、広告が配信されない可能性があります。自動入札を設定した後、広告の表示回数やクリック数、コンバージョン数が減少した場合は、目標値を引き上げてください。

なお、自動入札の目的は、コンバージョンにつながらない広告表示やクリックを減らしてコンバージョンを増やすことにあります。そのため、コンバージョン数が増える一方で、表示回数やクリック数は減少する場合があります。

アカウント構造について


自動入札ではさまざまな情報を加味し総合的に最適化を行うため、利用される情報ごとにキャンペーンや広告グループを分割する必要はありません。例えば性別や年齢別で広告グループを分けて入札調整を行っている場合は、広告グループをまとめ、よりシンプルなアカウント構造での運用をおすすめします。
なお、複数の広告グループをまとめる場合は、コンバージョン数が多く発生している広告グループに、その他の広告グループの広告を統合してください。

 

 

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