スマートカスタムタグを利用する
利用するサービスタグがYahoo!タグマネージャーのタグカタログにない場合は、「スマートカスタムタグ」から設定することで、タグマネージャーで利用可能になります。手順は以下のとおりです。
- ご注意
- スマートカスタムタグを利用する前に、希望のサービスタグがタグカタログにあるかを、サービスタグ一覧の検索などでご確認ください。
タグカタログに登録済みのタグを利用すると、各サービスでバージョンアップなどの仕様変更がある場合も、お客様側では設定変更等の必要なくタグを利用し続けられます。
希望のサービスタグがタグカタログにない場合にのみ、スマートカスタムタグをご利用ください。
タグの追加と設定
- ご注意
- 同じ変数を参照するサービスタグを同一ページに複数個設定した場合、サービスタグ同士のコンフリクトが発生し正しく動作しない可能性があります。十分に動作確認を行ったうえでご利用ください。
■履歴、変更点の確認
履歴機能を使ってスマートカスタムタグの復元や反映を行う場合、タグの変更点を確認できます。追加や編集した部分が色分けされ、確認しやすい形で表示されます。色分けされた状態は、下図を参照してください。[復元]ボタンを押すと、現在のタグを「復元する値」で上書きします。
- 新規に追加した部分:赤
- 既存の内容を編集した部分:黄
- 削除した部分:緑