検索広告で登録できるキャンペーンやキーワードに上限はありますか?
アカウント、キャンペーン、広告グループに登録できる項目数には、上限や規定が設けられています。
登録できる項目の上限数
項目 登録上限数 アカウント
- キャンペーン:最大100個まで
- 広告:最大400万個まで
※配信設定がオフの広告を含む。審査で否認された広告は含まれません。- 以下の項目の総数が最大95万個まで
- 「対象外キーワードツール」でキャンペーンに設定した対象外キーワードの個数
- ターゲットリスト広告の配信対象(または除外対象)ユーザーを蓄積したリストです。
さらに詳しく(検索広告)
さらに詳しく(ディスプレイ広告)のキャンペーンとの関連付け個数- 地域ターゲティング特定の地域に限定して広告を配信する機能です。
さらに詳しく(検索広告)
さらに詳しく(運用型)/曜日・時間帯ターゲティング特定の曜日・時間帯に限定し、広告を配信する機能です。曜日・時間帯を設定した場合、該当の曜日・時間帯で利用しているインターネットユーザーに対して広告を配信します。
さらに詳しく(検索広告)/デバイスターゲティングの設定個数- 以下の項目の総数が最大5万個まで
- キーワードの個数
- 「対象外キーワードツール」で広告グループに設定した対象外キーワードの個数
- ターゲットリストの広告グループとの関連付け個数
- 動的検索連動型広告あらかじめ指定したサイトのコンテンツと関連性の高い検索キーワードに対して、広告のタイトルを自動生成して配信する広告です。
さらに詳しくのターゲット設定動的検索連動型広告を配信するにあたり、ページフィードに登録したページURLの中から、ユーザーが広告をクリックした際に表示されるページ(ランディングページ)の条件を設定します。ターゲット設定は、キャンペーン単位(除外対象のみ)または広告グループ単位で設定可能です。
さらに詳しく(配信・除外)の個数- 「対象外キーワードリスト管理」での対象外キーワードリスト:最大20リストまで
- 以下の項目の総数が最大500万件まで
- 以下の項目の総数が最大60件まで
- ページフィード動的検索連動型広告を配信する際に、プロモーション対象となるウェブサイトのURL情報のリストです。
さらに詳しくの登録件数- アドカスタマイザーのデータ自動挿入リスト
詳細は、「ページフィードとは」内の「ページフィードの登録上限数」を参照してください。- サイトリターゲティングのターゲットリスト:最大2000件まで
- 動的検索連動型広告のキャンペーンおよび広告グループへのターゲット設定:最大1万件まで
キャンペーン
- 広告グループ:最大2,000個まで
- 以下の項目の総数が最大5,000個まで
- 「対象外キーワードツール」で設定した対象外キーワードの個数
- ターゲットリストのキャンペーンとの関連付け個数
- 地域ターゲティング/曜日・時間帯ターゲティング/デバイスターゲティングの設定個数
- 動的検索連動型広告のターゲット設定(除外)の個数
- 広告表示オプションの関連付け個数
- 1キャンペーンに対する関連付け個数:最大20件まで
- アカウント内全キャンペーンの関連付け合計数:最大5万件まで
- ドメインが一致する場合のページフィードの関連付け個数:60件まで
広告グループ
- 広告:最大50個まで
※配信設定がオフの広告を含む。審査で否認された広告は含まれません。- 以下の項目の総数が2,000個まで
- キーワードの個数
- 「対象外キーワードツール」で設定した対象外キーワードの個数
- ターゲットリストの広告グループとの関連付け個数
- 動的検索連動型広告のターゲット設定(配信・除外)の個数
- 広告表示オプションの関連付け個数
- 1広告グループに対する関連付け個数:最大20件まで
- アカウント内全広告グループの関連付け数合計:最大25万件まで
- キャンペーン配下全広告グループの関連付け数合計:最大9000件まで
検索広告では、上記のほかに「対象外キーワードリスト」や「ターゲットリスト」の関連付けの数もカウントします。「対象外キーワードツール」と「対象外キーワードリスト管理」の2つのツールで登録可能です。
ツールによって登録可能な対象外キーワードの上限数のカウント方法が異なります。
各ツールの詳細は、以下のページを参照してください。
対象外キーワードツール
対象外キーワードリスト管理