作成・編集した対象外キーワードリストは、キャンペーンに関連付けると、そのキャンペーン配下の広告に対して有効になります。キャンペーンとリストを個別に指定して関連付ける方法と、複数のリストやキャンペーンをまとめて関連付ける方法があります。
- ご注意
- キャンペーンエディターで入力、修正した情報は、キャンペーンエディターからデータをアップロードし、広告管理ツールに反映すると作業が完了します。
データのアップロード方法は、「データのアップロード方法」を参照してください。
対象外キーワードリストを個別に指定して関連付ける
操作手順
- 「キーワード」タブをクリック
- 「対象外キーワードリスト」をクリック
- 「対象外キーワードリストの関連付け」をクリック
- 関連付け画面が表示されるので、関連付けるキャンペーンと対象外キーワードリストに、それぞれチェックを入れる
- ヒント
- 「選択したキャンペーンの対象外キーワードリストをすべて置き換える」にチェックを入れると、キャンペーンに設定済みの対象外キーワードリストが、今回設定したリストにすべて入れ替わります。すでに対象外キーワードリストを関連付けているキャンペーンに、新たなリストを追加して関連付ける場合は、この項目からチェックを外してください。
- [OK]ボタンを押す
対象外キーワードリストをまとめて関連付ける
操作手順
- 「キーワード」タブをクリック
- 「対象外キーワードリスト」をクリック
- 「複数の対象外キーワードリストを関連付け」をクリック
- 関連付け画面が表示されるので、「作成・編集方法の選択」を選ぶ
通常は「既存のものは編集し、それ以外は新規作成」のままで問題ありません。 - 「対象外キーワードリストを関連付けるキャンペーンを指定」で、以下のいずれかを入力
・1つまたは複数のキャンペーンに、同じ対象外キーワードリストを設定する場合
(1)左側のアカウントツリーで設定するにチェックを入れる
(2)右側の入力欄で「項目名を追加」ボタンを押し、対象外キーワードリスト名を入力。リストが複数ある場合は、リストの数だけ行を追加して入力する。
・個別のキャンペーンに対して、それぞれ別の対象外キーワードリストを設定する場合
(1)「アカウントツリーで指定せずにテキストエリアで入力」にチェックを入れる
(2)右側の入力欄で「項目名を追加」ボタンを押し、キャンペーン名と対象外キーワードリスト名を入力する- ヒント
- 複数のキャンペーンや対象外キーワードリストを設定する場合は、1行ずつ追加します。
例:
キャンペーンAには対象外キーワードリストCを、キャンペーンBには対象外キーワードリストD、Eを設定
→以下の形で入力します。
キャンペーンA 対象外キーワードリストC
キャンペーンB 対象外キーワードリストD
キャンペーンB 対象外キーワードリストE
- 「取り込む」ボタンを押す
- 「確認」画面で内容を確認し、問題がなければ[実行]ボタンを押す