複数の広告入札価格を一括調整する YDN 「入札価格の一括調整」機能を利用すると、複数の広告や広告グループの入札価格を、一度にまとめて調整できます。手順は以下のとおりです。 入札価格を一括調整する 操作手順 広告管理ツールの「ディスプレイ広告」タブをクリック アカウント一覧から該当アカウントをクリック 画面中央の「表示内容選択」から、「広告」または「広告グループ」をクリック 価格を調整する広告または広告グループにチェックを入れる 「編集」をクリックし、表示されるメニューから「選択した広告を編集」または「選択した広告グループを編集」をクリック 広告または広告グループの一括編集画面が表示されるので、「入札価格の一括調整」をクリック 一括調整のウインドウが表示されるので、調整値を入力 [もっと詳しく] 入力が完了したら、[OK]ボタンを押す 一括編集画面に、調整値を反映した入札価格が表示される。確認して [変更]ボタンを押す 7.一括調整のウインドウが表示されるので、調整値を入力 調整値の入力方法は、以下のとおりです。調整値は半角数字で入力し、調整単位で「%」か「円」を指定できます。 一括で引き上げる(上乗せする)場合 上の図の(A)が「引き上げ」の状態で、引き上げる数値を入力し、(B)の「%」をクリックして単位を「%」と「円」から選ぶ。 例) もとの価格から一括で20%引き上げる場合は、20と入力して「%」を選択。 もとの価格から一括で20円上乗せする場合は、20と入力して「円」を選択。 一括で引き下げる場合 上の図の(A)をクリックして「引き下げ」を選択。引き下げる数値を入力し、(B)の「%」をクリックして単位を「%」と「円」から選ぶ。 例) もとの価格から一括で20%引き下げる場合は、20と入力して「%」を選択。 もとの価格から一括で20円引き下げる場合は、20と入力して「円」を選択。 価格を指定する(同一の価格に一括変更する)場合 上の図の(A)をクリックして「価格指定」を選択し、価格を入力する。 ※価格指定の場合、単位は「円」のみです。 ヒント 「上限値を設定する」「下限値を設定する」にチェックを入れて数値を入力すると、引き上げ・引き下げ後の価格がその数値を超えた場合に、設定した上限値・下限値で入力されます。 「調整例」欄に現在の入札価格や、「100」など任意の価格を入れておくと、入力した調整値が反映された価格の目安を確認できます。 調整後の価格が1~50,000円の範囲を超えた場合は、下限(1円)か上限(50,000円)のいずれかが入力されます。 上の図の(C)「保存されている入札価格をもとに計算する」をクリックして、「編集中の入札価格をもとに計算する」を選択すると、一括編集中の広告(または広告グループ)画面に入力中の決定前の入札価格に対して、調整値を反映します。