テンプレート広告「レスポンシブ」の作成
テンプレート広告「レスポンシブ」は、以下の方法で作成してください。
- ヒント
- テンプレート広告「レスポンシブ」は、キャンペーンの広告掲載方式で「ターゲティング」、または「インフィード広告」を選択した場合に作成できます。
テンプレート広告「レスポンシブ」を作成する
操作手順
- 広告管理ツールの「ディスプレイ広告」タブをクリック
- 「アカウント一覧」から当該アカウントをクリック
- 表示内容選択の「広告」タブをクリック
※新たにキャンペーンから作成する場合は、以下のページを参照してください。
キャンペーンの作成 - 画面左にある[+広告作成]ボタンを押す
- 「対象選択」で広告を登録するキャンペーンと広告グループを選択
※「対象選択」が表示されていない場合は、すでにキャンペーンと広告グループは選択されています。手順7の「作成場所」を確認してください。 - [広告作成へ]ボタンを押す
- 作成場所に手順5で選択したキャンペーンと広告グループが表示されているかを確認
- 広告名を入力
各広告を識別するための名称を入力します。
※すでに登録されている広告をコピーして、新たに広告を作成することも可能です。[もっと詳しく] - 掲載フォーマットで「テンプレート」を選択
※テキスト広告、ディスプレイ広告を登録する場合には、「テキスト」「ディスプレイ」をそれぞれ選択します。詳細は以下のページを参照してください。
テキスト広告の作成
ディスプレイ広告の作成 - 画像サイズを選択
- 画像を選択
すでに登録済みの画像がある場合には、[画像選択]ボタンを押し、画像を選択してください。[もっと詳しく]
※登録済みの画像がない場合には、以下のページを参照のうえ画像を登録してください。
画像の登録
- ご注意
- ・画像を新規で登録した場合には、画像の審査が行われます。画像と入力した内容の審査が完了した後にテンプレート広告「レスポンシブ」の配信が行われます。
・選択した画像は、広告掲載面に合わせて縮小またはトリミングされる可能性があります。
- ヒント
- 縮小された画像やトリミングされる範囲は、「画像表示シミュレーター」で確認できます。
テンプレート広告の画像フォーマット - タイトル・説明文を入力
※業種、商品、サービスによって、広告掲載基準上、広告内に特定の表記が必要です。(例:18禁、20禁、意見広告など)
説明文が広告配信時に省略される可能性があるため、タイトルに表記してください。当該表記がない場合、審査により掲載不可、または掲載停止となりますのでご注意ください。
※説明文は90文字まで入力可能ですが、広告の掲載面によっては39文字目以降(枠内でグレー表示される部分)が、広告配信時に省略される可能性があります。
- 主体者表記を入力[もっと詳しく]
- 表示URLを入力 [もっと詳しく]
- リンク先URLを入力 [もっと詳しく]
- ボタンを選択[もっと詳しく]
- 必要に応じてロゴを設定
広告内に、会社名、ブランド名、商品名、サービス名などのロゴを設定できます。
ロゴ画像は、広告の掲載面にあわせて縮小される場合があります。詳細は、「テンプレート広告の画像フォーマット」を参照してください。 - インプレッションビーコンURLを入力
「インプレッションデータを連携可能なツール」の提供企業から発行されたURLを入力します。
※インプレッションビーコンURLは一部のお客様のみに提供している項目です。詳しくは、「インプレッションデータを効果測定ツールへ連携する」を参照してください。 - 第三者測定スクリプトタグsrc属性URLを入力
効果測定 推奨パートナーが提供する測定用スクリプトタグのsrc属性に記載のURLを入力します。
※測定用スクリプトタグを使った指標の測定は一部のお客様のみに提供している項目です。詳しくは「効果測定 推奨パートナーが提供するスクリプトタグを使った測定」を参照してください。 - 画面右にある「広告のプレビュー」で広告の表示を確認
- ご注意
- ・配信例は一例です。プレビューの通りに配信を保証するものではありません。
・39文字目以降の説明文は、配信時に省略される可能性があります。省略された際の表示を確認する場合は、「表示が保証される文字数(38文字)を表示する」にチェックを入れてください。
- 入札価格の設定 [もっと詳しく]
- [保存]ボタンを押す
8. 既存の広告のコピーについて [操作手順8に戻る]
同一広告グループ内の既存の広告をコピーすることも可能です。
画面右側の「広告グループに保存されている広告」で、コピーしたい広告の上に表示されている「≪コピー」をクリック。
既存の広告が入力欄にコピーされるので、必要に応じて変更します。
11. 画像選択を行う [操作手順11に戻る]
すでに登録済みの画像を選択することが可能です。
[画像選択]ボタンを押した後のポップアップ画面で、画像を選択してください。登録済みの画像のピクセルサイズもしくはメディア名から検索することも可能です。
選択した画像情報が正しければ、[決定]ボタンを押してください。
- ご注意
- 「承認済み」および「審査中」の画像のみ、選択することが可能です。「掲載停止」および「掲載不可」の画像については選択できませんので、ご注意ください。
13. 主体者表記の入力について[操作手順13に戻る]
会社名、ブランド名、商品名、サービス名のいずれかを20文字以内で入力してください。
ブランド名、商品名、サービス名は商標登録されているもののみ入力できます。
アプリキャンペーンの場合、キャンペーンに設定した「アプリ名」が、「主体者表記」の項目に自動で設定されるため入力不要です。
- ご注意
- 審査の結果が「掲載不可」や「掲載停止」となり、「主体者表記」を変更する場合は、「アプリ名」を修正する必要があるためキャンペーンを再作成してください。なお、アプリ名が入稿規定で定める文字数を超過する場合は省略した表記が可能ですが、他のアプリ名と混同する表記はできません。
14. 表示URLを入力 [操作手順14に戻る]
登録するサイトに関連するURLを入力してください。関連性のないURLを入力した場合、審査で承認されない可能性があります。
なお、表示URLは、広告の掲載面によっては表示されない場合があります。
アプリキャンペーンの場合、キャンペーンに設定した「アプリOS」の値に応じて固定値が設定されるため入力不要です(変更できません)。
アプリOSが「iOS」:itunes.apple.com
アプリOSが「Android」:play.google.com
- ご注意
- 入力の際には下記の点にご注意ください。
- 先頭に「http://」や「https://」は入力しないでください。
- 末尾に「/」は入力しないでください。
15. リンク先URLを入力[操作手順15に戻る]
リンク先URLは登録する画像に関連するURLを入力してください。関連性のないURLを入力した場合、審査で承認されない可能性があります。
アプリキャンペーンの場合、キャンペーンに設定した「アプリID/パッケージ名」の値をもとに生成されたリンク先URLが自動で入力されます。なお、リンク先URLは広告効果測定ツールのURLなどに変更可能です。
アプリOSが「iOS」:https://itunes.apple.com/jp/app/id{アプリID}
アプリOSが「Android」:https://play.google.com/store/apps/details?id={パッケージ名}
16. ボタンを選択[操作手順16戻る]
広告内に、インターネットユーザーの行動を促すためのボタンを設定できます。訴求内容に応じて、ボタンに表示するテキストを選択してください。
※ボタンに表示するテキストの詳細は、以下のページを参照してください。
広告のボタンに表示するテキスト一覧
- ご注意
- 広告掲載面によっては、表示されない場合があります。
21. 広告入札価格を入力[操作手順21に戻る]
「オプション設定(広告入札価格)」をクリックし、広告の入札価格を設定できます。
- ヒント
- ・広告1クリックに対する入札価格を1円~50,000円の範囲内で入力してください。
・キャンペーンの1日の予算を超えない金額を入力してください。
・広告の入札価格を設定しない場合には、広告グループ単位で設定した入札価格が適用されます。
画像情報の変更をご希望の場合は、以下のヘルプをご確認ください。
画像情報の変更方法