フィルター機能について
フィルター特定の条件に該当するキャンペーン、広告グループ、広告、キーワード、検索クエリーなどを一覧で表示する機能です。たとえば、抽出データのしきい値を設定し、その値以上(もしくは以下)に絞った一覧の表示や、特定のキャンペーン名やキャンペーンIDなどに限定した絞り込みが可能です。機能とは、特定の条件に該当するデータを絞り込んで表示する機能です。例えば、特定のしきい値を設定し、その値以上(もしくは以下)に絞り込んでデータを抽出したり、特定の語句やIDなどを指定して入稿アイテムを絞り込んで表示したりできます。
フィルター機能は、キャンペーン一覧、広告グループ一覧などの各種一覧画面で利用できます。
- 1件のフィルター条件に対して、項目は5個まで設定できます。なお、ひとつのフィルター条件内で同一項目の複数設定はできません。
- 設定したフィルターは、10件まで保存できます。フィルター条件を切り替えることでさまざまな角度からのデータ確認が可能です。
フィルター条件を設定する
- ご注意
- フィルター条件に「ラベル」を選択して、該当する広告やキーワードなどが多数存在する場合、表示に時間がかかったり、エラーが表示されたりすることがあります。この場合は、以下の方法をお試しください。
・キャンペーンエディターでフィルターを利用する
・入稿物をダウンロードして、ダウンロードファイルを確認する
- ヒント
- 保存したフィルター条件は、「フィルター」ボタンを押すと表示されます。
- フィルター条件による表示を元に戻す場合は、画面中央の青枠に囲まれた「解除」ボタンを押します。
- 設定したフィルター条件に別のフィルター条件を追加する場合は、画面中央の青枠に囲まれた「フィルター条件を変更」をクリックします。次に「項目追加」をクリックし、再度条件を選択します。