コンポーネントの種類について(任意の形式のCSVまたはTSVファイルのインポート)
キャンペーンエディターでは、キャンペーンエディターからエクスポートしたCSVファイルを利用せずに、任意の形式で作成したCSVまたはTSVファイルをインポートあらかじめキャンペーンや広告などの設定をまとめたファイルをアップロードし、複数のキャンペーンや広告などの操作を一括で実施することです。広告などを大量に作成、変更する場合に便利です。することも可能です。
CSVまたはTSVファイルの入力内容について
キャンペーンエディターへのインポート方法についてCSVまたはTSVファイルの入力内容について
任意の形式で作成したCSVまたはTSVファイルをキャンペーンエディターにインポートする場合、「コンポーネントの種類」を基に、該当の行の内容を判断します。
例:
「コンポーネントの種類」の列に「キャンペーン」と入力されている場合、該当の行は「キャンペーン」と判断します。そのため、任意の形式で作成したCSVまたはTSVファイルには、「コンポーネントの種類」を必ず入力してください。「コンポーネントの種類」欄には以下のいずれかを入力してください。
- キャンペーン
- 広告グループ
- 広告
- キーワード
- キャンペーンの対象外キーワード
- 広告グループの対象外キーワード
- 対象外キーワードリスト
- キャンペーン広告オプション(クイックリンク)
- キャンペーン広告オプション(電話番号)
- キャンペーン広告オプション(テキスト補足)
- キャンペーン広告オプション(カテゴリ補足)
- 広告グループ広告オプション(クイックリンク)
- 広告グループ広告オプション(電話番号)
- 広告グループ広告オプション(テキスト補足)
- 広告グループ広告オプション(カテゴリ補足)
- ターゲティング(地域)
- ターゲティング(曜日・時間帯)
- キャンペーンターゲティング(ターゲットリスト広告の配信対象(または除外対象)ユーザーを蓄積したリストです。
さらに詳しく(検索広告)
さらに詳しく(ディスプレイ広告)) - 広告グループターゲティング(ターゲットリスト)
- ヒント
- コンポーネントの種類以外の入力項目については、「インポート用ファイルの設定項目」を参照してください。
- コンポーネント名でキャンペーン広告オプション(クイックリンク、電話番号、テキスト補足、カテゴリ補足)または広告グループ広告オプション(クイックリンク、電話番号、テキスト補足、カテゴリ補足)を入力すると、キャンペーンまたは広告グループに関連付けた状態で広告表示オプションをインポートできます。
関連付けをしない状態で広告表示オプションをインポートする場合は、「共有ライブラリ」タブをご利用ください。詳細は、「広告表示オプションのデータをインポートする【キャンペーンエディター】」を参照してください。 - 広告グループ広告オプション(クイックリンク、電話番号、テキスト補足、カテゴリ補足)の情報をインポートする場合は、広告グループ名を必ず入力してください。
- ご注意
- Google広告エディタで使用するCSVファイル(スプレッドシート)の場合、「キャンペーンタイプ」の情報はインポートできません。
キャンペーンエディターへのインポート方法について
キャンペーンエディターへのインポート方法は、「CSV(TSV)ファイルのデータをインポートする」を参照してください。