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サイトリターゲティングとは

サイトリターゲティングとは、過去に広告主様のサイトを訪問したことがあり、かつ検索サイトで商品やサービスを検索しているインターネットユーザーに対し、検索広告の広告を表示するターゲティング機能です。
サイトリターゲティングを利用することで、過去にサイトを訪問し、かつ検索サイトで商品やサービスを検索したユーザーに対して、広告配信や配信除外などの設定が可能になります。

サイトリターゲティングの仕組み
サイトリターゲティングの活用例
サイトリターゲティングの設定の流れ

サイトリターゲティングの仕組み

ヒント

サイトリターゲティング広告を配信するためには、あらかじめ専用のタグタグとは、特殊な記法によってウェブサイト内に記述され、情報の意味づけや分類などに用いられる短い単語・フレーズなどを指します。Yahoo!広告には、サイトに訪問したインターネットユーザーが購入や問い合わせなどの成果に至った件数を測定するコンバージョンタグや、サイトへの過去の訪問履歴をもとに広告を配信するサイトリターゲティングタグなどのタグがあります。また、それらのタグを一元管理できる「Yahoo!タグマネージャー」というサービスもあります。(サイトリターゲティング用タグ)を広告主様のサイトに設置して、ユーザーの訪問履歴を蓄積しておく必要があります。

サイトリターゲティングの活用例

例1
サイトの訪問履歴があるインターネットユーザーに対してのみ入札価格を高く設定する。
全検索ユーザーへの広告配信を維持しつつ、訪問履歴があるインターネットユーザーに対しては、入札価格調整率を利用して入札価格を高く設定することで訴求機会を高めることが可能です。
入札価格調整率などの設定方法は、「ターゲットリストの入札価格調整率と配信対象ユーザーの設定」を参照してください。
例2
サイトの各商品ページを訪問したインターネットユーザーに対してのみ広告の文章を変更し、具体的な広告内容で訴求する。

サイトリターゲティングの設定の流れ

サイトリターゲティングを設定する流れは以下のとおりです。

ステップ1:サイトの「プライバシーポリシー」ページを確認
ステップ2:サイトリターゲティング用タグを取得
ステップ3:サイトにサイトリターゲティング用タグを設置
ステップ4:ターゲットリストの作成
ステップ5:ターゲットリストをキャンペーン、または広告グループに設定

ステップ1:サイトの「プライバシーポリシー」ページを確認

広告主様のサイトの「プライバシーポリシー」ページを確認し、「プライバシーポリシーに必要な記載事項」が明記されているか確認します。「プライバシーポリシーに必要な記載事項」が明記されていない場合は、明記してください。
プライバシーポリシーに必要な記載事項

ステップ2:サイトリターゲティング用タグを取得

広告管理ツールでサイトリターゲティング用タグを取得します。
サイトリターゲティングで設置が必要なタグの詳細や取得方法は以下を参照してください。
サイトリターゲティングで必要なタグについて
サイトリターゲティングタグの取得とサイトへの設置

ヒント

サイトリターゲティング用タグを発行するには、アカウントの管理権限広告管理ツールを利用するための権限の一つです。アカウントに対して全ての操作が可能で、資金管理、キャンペーンや広告グループの作成や編集、ユーザーの管理や参照などを実施できます。
さらに詳しく
、もしくは登録更新権限広告管理ツールを利用するための権限の一つです。アカウントに対して、登録・編集が行える権限です。入札価格の変更、キャンペーンや広告グループの編集、広告の作成・削除などが可能です。キャンペーンの管理や広告運用などを行う利用者に対して付与します。が必要です。

ステップ3:サイトにサイトリターゲティング用タグを設置

サイトリターゲティング用タグを広告主様のサイトのページに設置します。
サイトリターゲティング用タグをページに設置することで、当該ページを訪問したユーザーの訪問履歴を取得でき、取得した訪問履歴に基づいて検索広告の広告を配信します。
タグ設置方法の詳細は、「サイトリターゲティング用タグの取得とサイトへの設置」を参照してください。

ご注意

タグが設置されていないページは、当該ページを訪問したユーザーの閲覧履歴情報が蓄積されません。サイトリターゲティング用タグは、サイト内の全ページに設置することをおすすめします。

ヒント
広告主様側で独自の識別情報(パラメータ)を付与できる「カスタムキー」の設定が可能です。 サイトリターゲティング用タグにカスタムキーを追加し、ターゲットリスト広告の配信対象(または除外対象)ユーザーを蓄積したリストです。
さらに詳しく(検索広告)
さらに詳しく(ディスプレイ広告)
の条件に設定することで、より精緻な条件でサイトリターゲティングが行えます。
サイトリターゲティング用タグの高度な設定(カスタムキー機能)

ステップ4:ターゲットリストの作成

広告の配信対象となるユーザーのリスト(ターゲットリスト)を作成します。
ターゲットリストを作成することで、任意のユーザーグループに広告を配信できます。
ターゲットリストには、サイトのURL(またはURLの一部の文字列)や参照元URLインターネットユーザーが、サイトリターゲティングタグ設置ページへアクセスする直前に、閲覧していたウェブページのURLです。ターゲットリスト作成の条件で参照元URLを利用すると、ユーザーが広告主様のサイトに訪問するルートに応じた広告の出し分けが可能になります。を指定して条件を設定できます。

ご注意
サイトリターゲティングを利用して広告を配信するには、ターゲットリストのリーチ数が1,000件以上である必要があります。
※リーチ数が1,000件以上の場合であっても、システム側の判断により広告が配信されない場合もあります。
ヒント
  • 広告配信を除外したいユーザーのターゲットリストを作成し、キャンペーンまたは広告グループを関連付ける際(ステップ5)に、配信除外として設定することも可能です。
  • URLに全角文字などの2バイト文字を含むサイトの場合、当該文字をURLエンコードすることで、当該URLをターゲットリストの条件に指定できます。
    ※URLエンコードとは、サーバーへのリクエストとして認識されない全角文字などの2バイト文字が含まれるURLを、文字の特殊な組み合わせによってリクエストとして認識できる形式のURLに変換することです。

ターゲットリストの詳細や作成手順については、以下のページを参照してください。
ターゲットリストとは
ターゲットリストの作成とコピー

ステップ5:ターゲットリストをキャンペーン、または広告グループに設定

ステップ4で作成したターゲットリストについて、キャンペーンまたは広告グループに関連付けを行います。これにより、設定に該当するユーザーが検索サイトでキーワード検索した際に、サイトリターゲティング広告を配信できます。
ターゲットリストの関連付けは、ツールタブ内の「ターゲット管理」で行います。ターゲットリストの関連付け手順については、「ターゲットリストの関連付け」を参照してください。

ヒント
  • ターゲットリストを使って、特定の条件に該当するユーザーに広告を配信しない設定を行うことが可能です(配信除外設定)。
  • ターゲットリストを使って、特定の条件に該当するユーザーに配信する広告の入札価格を調整できます(入札価格調整)。ターゲットリストを利用して配信する広告の入札価格を調整する場合は、「ターゲットリストの入札価格調整率と配信対象ユーザーの設定」を参照してください。

ターゲットリストのアカウント間共有機能を利用する場合の設定の流れは、「ターゲットリストのアカウント間共有について」を参照してください。