ターゲット設定の確認
作成したターゲット設定動的検索連動型広告を配信するにあたり、ページフィードに登録したページURLの中から、ユーザーが広告をクリックした際に表示されるページ(ランディングページ)の条件を設定します。ターゲット設定は、キャンペーン単位(除外対象のみ)または広告グループ単位で設定可能です。
さらに詳しくの確認方法は以下のとおりです。操作手順
- 広告管理ツールの「検索広告」タブをクリックします。
- 「キャンペーン管理」タブをクリックします。
- 「ターゲティング」をクリックします。
- 「ターゲット設定」をクリックします。
- 「ターゲット設定(配信)」の一覧が表示されます。
「ターゲット設定(除外)」を確認する場合は「ターゲット設定(除外)一覧」をクリックします。
- ヒント
広告グループのターゲット設定でドメイン配下のページが何割含まれているかは、「カバレッジ」で確認できます。
「表示」ボタンを押して、「表示項目の編集」から「カバレッジ」を追加すると、広告グループの各ターゲット設定について、ドメイン配下のページがどれくらい含まれているかの割合が表示されます。数値は%です。
また、数値の左側にある吹き出しをクリックすると、ターゲット設定により配信対象となるURLの例を表示します。
※除外のターゲット設定では、配信対象外となるURLの割合と例を表示します。カバレッジの算出には、ターゲット設定の作成や配信再開、ページURLユーザーが動的検索連動型広告をクリックした際に遷移するページです。ページURLはページフィードに登録します。
さらに詳しくの追加などを実施してから数日かかります。また、大規模サイトでは、カバレッジが存在していても数値が「0.00」と表示される場合があります。
なお、以下に該当する場合、カバレッジは「-」で表示されます。- ターゲット設定の対象ページが存在しない
- ターゲット設定の作成直後など、カバレッジの算出前
- 配信ステータスがオフ
表示項目の編集について、詳しい手順は「一覧の「表示」について」を参照してください。