広告掲載基準
以下のような商品の購入サービスの利用に年齢による制限が必要な広告は、制限されるべき年齢を広告対象の年齢に含めることはできません。
(1) アルコール飲料
(2) 公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)
(3) パチンコ
(4) 出会い系サイト(インターネット異性紹介事業)、結婚紹介業
(5) 年齢による制限が必要なゲーム、映画、雑誌、コミックなど
(6) 貸金業
(7) 金融商品取引業、商品先物取引業
(8) その他、当社が年齢による制限が必要であると判断したもの解説
対象年齢ではないユーザーに対し意図的に広告を配信することを防ぐため、ユーザー(特に未成年者)保護の観点から掲載基準を定めています。
年齢制限が必要な商品やサービスを訴求する場合、意図的に「制限されるべき年齢を広告の対象年齢に含める」ことはできません。
事例
掲載可否 事例 理由 掲載不可
- 訴求商品:アルコール飲料
- 販売年齢制限:20歳以上
- ターゲティング設定:15歳~17歳
意図的に15歳~17歳に広告が配信されるようターゲティング設定をしているため掲載できません。 掲載可
- 訴求商品:アルコール飲料
- 販売年齢制限:20歳以上
- ターゲティング設定:20歳~59歳
20歳以上に広告が配信されるようターゲティング設定をしているため掲載可能です。 掲載可
- 訴求商品:アルコール飲料
- 販売年齢制限:20歳以上
- ターゲティング設定:設定なし
広告配信の年齢を設定していないため掲載可能です。
※意図的に19歳以下に広告が配信されるように設定している場合のみ広告を掲載できません。
- ご注意
- ※掲載基準は変更される可能性があります。
※例示している広告表現はイメージです。
※例示している組織・団体名、数字は架空のものです。