「検索広告」と「ディスプレイ広告(運用型)」の違いは何ですか?
検索広告とディスプレイ広告(運用型)では、広告の表示場所、掲載可能な広告などが異なります。
広告の表示場所 検索広告 検索結果ページ
例:
提携パートナーサイトYahoo!広告の広告が掲載されるサイトです。検索広告、ディスプレイ広告でパートナーが異なりますので、詳しくは以下よりご確認ください。
提携パートナーについてなどディスプレイ広告(運用型) コンテンツページ
例:
Yahoo!ニュース、ヤフオク!、提携パートナーサイトなど掲載可能な広告 検索広告 テキスト広告 ディスプレイ広告(運用型)
- テキスト広告
- 画像広告
- テキストと画像・動画・ボタンなどの要素で構成された広告(レスポンシブ広告)
- 動画広告動画を使って、インターネットユーザーに自社の商品やサービスの魅力をプロモーションするための広告掲載方式です。テキストや画像では表現しきれない、動画の特性を生かしたプロモーションが可能です。
さらに詳しくメリット 検索広告 商品やサービスを検索中のユーザー(成約につながる可能性が高い顕在顧客)に対してアプローチできます。 ディスプレイ広告(運用型) 潜在顧客も含めて、以下のユーザーに対してアプローチできます。
- 自社サイトを知らないユーザー
- 商品やサービスに興味がありそうなユーザー
- 過去に自社サイトを訪問したことのあるユーザー
また、設定できるターゲティングの種類も異なります。
広告の表示場所、掲載可能な広告、設定できるターゲティングについての詳細は、以下を参照してください。検索広告とディスプレイ広告(運用型)の併用について
検索広告とディスプレイ広告(運用型)を併用することで、ユーザーへの接触機会が増える可能性があります。接触機会が増えれば、クリック数広告掲載面に表示された広告がクリックされた回数のことです。がアップし、その結果CPC(クリック単価)Cost Per Clickの略です。広告が1回クリックされるごとに、かかるコストのことです。の低下にもつながります。
同一の企業が管理するアカウント間で前払金の移動が可能です。検索広告アカウントとディスプレイ広告(運用型)アカウントなどのアカウント間で前払金を移動できるので、予算管理などに役立ちます。前払金移動検索広告アカウントとディスプレイ広告アカウントなど、同一の企業が管理するアカウント間で前払金を移動することです。
さらに詳しくの詳細は、「前払金移動について」を参照してください。広告の表示場所
検索広告
インターネットユーザーが検索した際の検索結果ページに広告が表示されます。
- 例
インターネットユーザーが「英会話 教室」で検索した場合、「英会話 教室」に関連する広告が検索結果ページに表示されます。
Yahoo! JAPAN以外で広告が表示される広告提携パートナーサイトは、「広告掲載サイト」内の「検索広告」を参照してください。
ディスプレイ広告(運用型)
「ユーザーの属性」「過去に閲覧したページ」「過去に検索したキーワード」などの情報を基に、Yahoo! JAPANの各サービスサイト、および提携パートナーサイトの「コンテンツページ」に広告が表示されます。
- 例
- 「ユーザーの属性」「過去に閲覧したページ」「過去に検索したキーワード」などの情報を基に、Yahoo! JAPANの各サービスサイト、および提携パートナーサイトの「コンテンツページ」に広告が表示されます。
Yahoo! JAPAN以外で広告が表示される広告提携パートナーサイトは、「広告掲載サイト」内の「ディスプレイ広告」を参照してください。
掲載可能な広告
検索広告では、テキスト広告を掲載できます。
ディスプレイ広告(運用型)では、テキスト広告に加え画像や動画を使った広告を掲載可能です。
※検索広告では、画像を使った広告を掲載できません。
検索広告 | ディスプレイ広告(運用型) | |
---|---|---|
テキスト広告 ※文字のみの広告 | ○ | ○ |
バナー広告 ※画像・動画を使った広告 | × | ○ |
レスポンシブ広告 ※テキスト内容と画像・動画・ボタンなどの要素で構成された広告 | × | ○ |
設定できるターゲティングの種類
検索広告とディスプレイ広告(運用型)では、設定できるターゲティングの種類が異なります。ターゲティングの詳細は、以下のページを参照してください。
ターゲティングについて(検索広告)
ターゲティング設定について(ディスプレイ広告(運用型))