サーチキーワードリストの管理
作成したサーチキーワードリストサーチキーワードターゲティングを利用する際に、広告の配信対象となるキーワードのリストです。
さらに詳しくは、「サーチキーワードリスト」画面で管理します。「サーチキーワードリスト」画面には、登録済みサーチキーワードリストの一覧が表示されます。
サーチキーワードリストを表示する
サーチキーワードリスト画面の操作項目
サーチキーワードの設定内容・ユーザーサイズを確認するサーチキーワードリストを表示する
サーチキーワードリストの表示方法は、以下のとおりです。
サーチキーワードリストを表示する
サーチキーワードリスト画面の操作項目
(1)「サーチキーワードリスト作成」ボタン
サーチキーワードリストを新規作成します。サーチキーワードリストの作成方法については、「サーチキーワードリストの作成」を参照してください。
(2)「ダウンロード」ボタン
該当アカウントに登録済みのすべてのサーチキーワードリストをダウンロードできます。ファイル形式はCSVです。
(3)「サーチキーワードリスト名」
各サーチキーワードリストに設定したリスト名が表示されます。リスト名をクリックすると、リストの編集画面に遷移します。
「サーチキーワードリストを編集する」画面では、サーチキーワードの追加や削除ができます。編集後に「保存」ボタンを押してください。
追加や削除の手順は以下のページを参照してください。
サーチキーワードリストを作成する(ディスプレイ広告(運用型))
- ヒント
- リスト名のみを編集したい場合は、鉛筆アイコンをクリックすると直接編集できます。鉛筆アイコンはリスト名にポインタを合わせると表示されます。
(4)「説明」
各リストに任意で設定した説明が表示されます。
(5)「サーチキーワード」
各リストの詳細を確認できます。
(6)「サーチキーワードリストID」
サーチキーワードリストを識別するIDです。サーチキーワードリストごとに固有のIDが発行されます。
(7)「有効/無効」
サーチキーワードリストの状態(有効または無効)を確認できます。
- ヒント
- サーチキーワード候補は定期的に見直しを行います。過去に利用可能だったキーワードであっても、Yahoo! JAPAN 広告データ利用基準に抵触しているなどの理由により途中で利用停止となる可能性があります。作成済みのサーチキーワードリストに登録されているキーワードが全て利用停止となった場合、「無効」と表示されます。
(8)「一括操作」
リスト名の左にあるチェックボックスにチェックを入れると、「一括操作」ボタンが表示されます。ボタンを押して表示された「サーチキーワードリストを削除」をクリックすると、選択済みのリストが削除されます。
- ご注意
- 広告グループに対して設定されているサーチキーワードリストを削除した場合、設定が解除されるため、広告グループのサーチキーワードターゲティングYahoo! JAPANの各種検索機能で過去にあるキーワードを検索したユーザーが、別の機会にディスプレイ広告が配信されるウェブページを訪れると、そのキーワードの検索履歴をもとに広告を配信する機能です。
さらに詳しくは「設定なし」となります。
サーチキーワードの設定内容・ユーザーサイズを確認する
(5)「サーチキーワード」欄のiアイコンをクリックすると、サーチキーワードの設定内容やユーザーサイズ(検索ユーザー数)を確認できます。
この画面で確認できる項目は以下のとおりです。
- 設定中のサーチキーワード
- 設定内容(検索期間および検索回数)
- 設定中の各サーチキーワードのユーザーサイズ
- ヒント
- 検索期間(1日以内、3日以内、7日以内、14日以内、30日以内)の設定にかかわらず、ユーザーサイズには、過去12カ月の平均値が表示されます(数値は定期的に更新されます)。
- ユーザーサイズが少ない場合は、「1,000未満」と表示されます。
- ユーザーサイズは参考値であり、実数を保証するものではありません。
- 広告グループに対する設定状況にかかわらず、デバイス(PC、スマートフォン、タブレット)ごとにユーザーサイズが表示されます(その他画面での表示も同様です)。
なお、画面右上の「ダウンロード」ボタンを押すと、設定中のサーチキーワードおよびユーザーサイズの一覧をダウンロードできます。ファイル形式はCSVです。