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「MCC(マイクライアントセンター)アカウント」とは、検索広告およびディスプレイ広告において複数のアカウントを束ねるための最上位のエンティティです。
MCCアカウントを作成し複数の広告アカウントをまとめることで、予算管理や広告運用、権限管理などを効率的に行えます。

例:代理店AがMCCアカウントを作成する場合

MCCアカウント

主に以下の場合において、MCCアカウントの利用をお勧めします。

利用メリットの詳細や、利用の流れについては以下を参照してください。

MCCアカウント利用のメリット
MCCアカウント利用の流れ

MCCアカウント利用のメリット

1.アカウント運用の効率化
2.権限管理のシンプル化
3.アカウント間のターゲットリスト共有が可能
4.アカウントをまたいだレポート機能の利用が可能

1.アカウント運用の効率化

広告管理ツールの「アカウント一覧」画面では、通常は登録した広告アカウントが全て表示され、アカウントごとに管理します。MCCアカウントを利用すると、複数の広告アカウントをMCCアカウント配下でまとめて管理できるため、アカウントの運用を効率化できます。また、他企業の広告アカウントの関連付けも可能です。

広告管理ツール上でMCCアカウントに関連付けられたアカウントの一覧を表示し、予算の管理や編集をまとめて行えます。

2. 権限管理のシンプル化

MCCアカウントを利用し複数の広告アカウントをまとめることで、広告運用者の権限を適切に管理できます。

シンプル化

MCCアカウントを利用した権限の設定例
  • MCCアカウントのツール利用者に対して「登録更新権限広告管理ツールを利用するための権限の一つです。アカウントに対して、登録・編集が行える権限です。入札価格の変更、キャンペーンや広告グループの編集、広告の作成・削除などが可能です。キャンペーンの管理や広告運用などを行う利用者に対して付与します。」を付与
    →MCCアカウント配下の各広告アカウントの登録・編集を行えます。
  • MCCアカウントのツール利用者に対してアカウントの「管理権限広告管理ツールを利用するための権限の一つです。アカウントに対して全ての操作が可能で、資金管理、キャンペーンや広告グループの作成や編集、ユーザーの管理や参照などを実施できます。
    さらに詳しく
    」を付与
    →入金手続きなどが可能です。「ツール管理権限Yahoo!広告において、保有する全アカウントに対して登録更新、支払い情報の登録や入金手続きができる権限です。また、ツール利用者の追加も行えます。法人管理権限を持つ場合は、受取口座の登録も可能です。」を付与する必要はありません。

権限管理の詳細は、以下のページを参照してください。
権限管理機能とは
MCCアカウントと配下の広告アカウントにおける各権限と実施可能な操作について(PDFファイル)

3.アカウント間のターゲットリスト共有が可能

MCCアカウントに関連付けられた広告アカウント間で、ターゲットリストの共有が可能です(ディスプレイ広告のみ)。
ターゲットリスト共有の詳細は「MCCアカウントのターゲットリスト共有について」を参照してください。

4.アカウントをまたいだレポート機能の利用が可能

MCCアカウントを利用すると、以下のレポート機能においてアカウントをまたいだレポートが確認できます(ディスプレイ広告のみ)。
最大3つのアカウントからレポートを作成できます。

  • 横断リーチレポート
    複数のキャンペーンやキャンペーン目的などを選択して、対象ごとや対象間で重なっているビューアブルインプレッションインターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッションです。
    ※2019年8月1日に「ビューインプレッション」から名称を変更しました。
    さらに詳しく
    、クリック、コンバージョンの各ユニークユーザー数を確認できるレポートです。
  • コンバージョン経路レポート
    広告アカウント配下で発生したコンバージョンについて、コンバージョンに至るまでのインターネットユーザーによる広告上の行動を表示するレポートです。

上記レポート機能の詳細は以下を参照してください。
複数のアカウントを指定して横断リーチレポートを表示する
複数のアカウントを指定してコンバージョン経路レポートに表示する

MCCアカウント利用の流れ

はじめにMCCアカウントを作成します。作成方法の詳細は、以下のページを参照してください。
MCCアカウントを作成する


つぎに、作成したMCCアカウントにアカウントを束ねます。
アカウントの状況により、2通りの方法があります。

既存アカウントを束ねる場合
新規アカウントを束ねる場合

既存アカウントを束ねる場合

作成したMCCアカウントに既存アカウントの関連付け(アカウントリンク)を行います。
まずは、MCCアカウントから既存アカウントに対し、アカウントリンクを申請します。
アカウントリンクを申請する

申請を行うと、既存アカウントの管理権限を持つユーザーに申請メールが配信されます。
申請メールを受け取ったユーザーは、関連付けの承諾または拒否を行います。承諾された場合、アカウントリンクが完了します。
アカウントリンク申請を承諾・拒否する

アカウントリンク

新規アカウントを束ねる場合


MCCアカウントの管理画面で、アカウントリンク済みの新規アカウントを作成できます。
アカウントリンクの申請や承諾は不要です。詳しい手順は、以下のページを参照してください。
アカウントリンク済みの新規アカウントを作成する