Yahoo!広告

Yahoo!広告ヘルプ

ディスプレイ広告(運用型)のキャンペーンに変換する手順

ディスプレイ広告の新しい広告管理ツールでは、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)のキャンペーンを、ディスプレイ広告(運用型)形式のキャンペーンに変換できます。変換時にはキャンペーン目的などの設定が必要です。

ヒント

キャンペーンを変換する手順は以下の2種類があります。

キャンペーン一覧から変換する
CSVファイルをインポートして変換する

キャンペーン一覧から変換する

新しい広告管理ツールのキャンペーン一覧にて、対象のキャンペーンを選択して変換する手順について説明します。

ヒント
広告掲載方式が「PCブランドパネル(静止画・動画)」および「PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)」のキャンペーンを変換する場合はプレイスメントリストの指定が必須です。詳しくは以下の操作手順4の(5)プレイスメントターゲティングを参照し、対象のプレイスメントリストをあらかじめ用意してください。
操作手順
  1. 新しい広告管理ツールで、キャンペーン一覧を表示します。

    ディスプレイ広告(YDN)形式のキャンペーンは「キャンペーン目的」の欄が「未設定」となっています。
  2. 変換対象のキャンペーンにチェックを入れます。
  3. 「一括操作」ボタンを押し、「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」をクリックします。
    ディスプレイ広告(運用型)形式に変換
  4. 「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」画面が表示されます。

    変換したキャンペーンに対して配信や予算などを設定します。
    (1)キャンペーンの配信設定
    「変更しない」(現在の設定を継続)、「全てオン」、「全てオフ」のいずれかを選択します。

    (2)1日の予算
    ・変換前の予算を適用する: 1日の予算に設定されている金額が適用されます。
    ・任意の予算を設定する:100円以上、1円単位で金額を入力してください。(4)の入札戦略がCPVの場合は、1000円以上の金額を設定してください。
    ※キャンペーン予算(日額)が未設定の場合はこちらを選択してください。

    (3)キャンペーン目的
    キャンペーンに設定する目的を選択します。広告掲載方式によって、選択できるキャンペーン目的が異なります。また、一度設定した目的の変更はできません。
    詳細は「変換時に設定できるキャンペーン目的」の項目を参照してください。

    (4入札戦略
    入札戦略や、入札価格、コンバージョン単価の目標値などを設定します。設定できる内容はキャンペーン目的やYDNキャンペーンの設定状況によって異なります。
    詳細は「YDNの設定状況による変換後の設定内容」の項目を参照してください。

    (5)プレイスメントターゲティング
    広告掲載方式が「PCブランドパネル(静止画・動画)」および「PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)」のキャンペーンを変換する場合のみ、「プレイスメントターゲティング」の設定画面が表示されます。
    該当キャンペーンの変換の際は、「toppage.yahoo.co.jp」のみが登録されているプレイスメントリストリストを指定する必要があります。

    手順1:キャンペーンの変換を行う前に、「toppage.yahoo.co.jp」のみを登録したプレイスメントリストを作成します。
    プレイスメントリストの作成手順は、以下のヘルプを参照してください。
    プレイスメントリストの作成

    手順2:「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」画面で、該当のプレイスメントリストを選択します。
    プレイスメント
    ご注意
    キャンペーン変換後、プレイスメントリストの登録内容やターゲティング設定の変更は可能です。
    なお、変更内容によってはPCブランドパネル枠以外にも広告が掲載される可能性があります。
  5. 「実行」ボタンを押します。
    キャンペーン変換処理を開始します。
ご注意
キャンペーンの広告掲載方式が「PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)」のキャンペーンを変換時にエラーが出る場合は、弊社担当営業までお問い合わせください。

CSVファイルをインポートして変換する

CSVファイルをインポートして、ディスプレイ広告(YDN)形式のキャンペーンをディスプレイ広告(運用型)形式に変換する手順について説明します。

操作手順
  1. 新しい広告管理ツール 右上にあるスパナ型のアイコンをクリックします。
  2. 「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」をクリックします。
  3. 「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」ページが表示されます。
  4. 「YDN形式のキャンペーンをダウンロード」ボタンを押して、ディスプレイ広告(YDN)形式のキャンペーンデータのCSVファイルをダウンロードします。
  5. ダウンロードしたCSVファイルの各項目を設定します。
    設定項目の詳細は「インポートCSVファイルの入力仕様」の項目を参照してください。
  6. 「CSVファイルをインポートして変換」ボタンを押します。
  7. 「ファイルを選択」ボタンを押して、手順4で作成したファイルを指定します。
    ファイルがインポートされ、キャンペーン変換処理を開始します。
ご注意
  • 件数が多い場合などは処理の完了に時間がかかる可能性があります。
  • 処理が正常に終了できない場合がありますので、変換処理中のキャンペーンの設定変更はお控えください。

インポートCSVファイルの入力仕様

「YDN形式のキャンペーンをダウンロード」からダウンロードされるCSVファイルを編集してインポート用のファイルを作成できます。

ヒント
「YDN形式のキャンペーンをダウンロード」ボタンを押すと「CSVファイル(UTF-8)」「CSVファイル(Shift JIS)」のメニューが表示され、CSVファイルの文字コードを選択できます。


キャンペーンの変換には、「YDN形式のキャンペーンをダウンロード」ボタンからダウンロードされるファイルフォーマットのみ利用可能です。通常のキャンペーン等をインポートする機能で使われるファイルフォーマットは利用できません。
キャンペーン変換機能で利用可能なファイルの仕様などについては以下を参照してください。

インポート可能なファイルの仕様

項目 説明
ファイル形式 CSV形式のみ
文字コード 「UTF-8」「Shift JIS」のいずれか

インポートCSVファイルの入力仕様

項目(列)名 設定値
アカウントID アカウントIDを入力します。
キャンペーンID 変換対象のキャンペーンIDを入力します。
キャンペーン目的 以下のいずれかの値を入力します。
  • サイト誘導
  • コンバージョン
  • 商品リスト訴求
  • 動画再生
  • アプリ訴求
ご利用のアカウントや、ディスプレイ広告(YDN)形式のキャンペーンタイプ、広告掲載方式によって設定できるキャンペーン目的が異なります。「変換時に設定できるキャンペーン目的」の項目を参照してください。
キャンペーン入札戦略

以下のいずれかの値を入力します。

  • CPC
    手動入札(CPC)です。「キャンペーン入札価格/目標値」には入札価格を設定します。
  • CPV
    手動入札(CPV)です。「キャンペーン入札価格/目標値」には入札価格を設定します。
  • tCPA
    自動入札(tCPA)です。「キャンペーン入札価格/目標値」にはコンバージョン単価の目標値を設定します。
    設定できる値はキャンペーン目的やディスプレイ広告(YDN)形式のキャンペーンの設定状況によって異なります。詳細は「YDNの設定状況による変換後の設定内容」の項目を参照してください。
キャンペーン入札価格/目標値

入札価格/目標値を入力します。
入札価格はキャンペーンの1日の予算を超えないように設定してください。

  • 入札戦略がCPCの場合、入札価格を1~50,000の範囲内の半角数字で入力します。
  • 入札戦略がCPVの場合、入札価格を1,000~100,000の範囲内の半角数字で入力します。
  • 入札戦略がtCPAの場合、コンバージョン単価の目標値を1~100,000の範囲内の半角数字で入力します。
1日の予算 1日の予算を100~300,000,000の範囲内の半角数字で入力します。
なお、入札戦略がCPVの場合は、1000円以上の金額を設定してください。
配信設定

以下のいずれかの値を入力します。

  • オン
  • オフ
プレイスメントリストID 変換前のキャンペーンの広告掲載方式が「PCブランドパネル(静止画・動画)」および「PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)」の場合のみ入力します。
事前に「toppage.yahoo.co.jp」のみが登録されているプレイスメントリストを作成し、そのリストのIDを入力してください。
プレイスメントリストの作成については、以下のヘルプを参照してください。
プレイスメントリストの作成
アカウント名(編集不可) 出力専用項目です。編集できません。
キャンペーン名(編集不可) 出力専用項目です。編集できません。
キャンペーンタイプ(編集不可) 出力専用項目です。編集できません。
広告掲載方式(編集不可) 出力専用項目です。編集できません。
キャンペーンの変換(編集不可)

出力専用項目です。編集できません。
「可」の行はキャンペーンの変換が可能です。
「不可」の行は変換できないため、インポートの際は行を削除してください。

インポートに失敗する場合の対処法

エラーメッセージ「CSVファイルのフォーマットが正しくありません。」が表示されて、インポートに失敗する場合は以下の点をご確認ください。

  • CSVファイルの文字コードは正しいですか?
    文字コードは「UTF-8」と「Shift JIS」に対応しています。これ以外の文字コードを使用したCSVファイルは、インポートできません。

  • インポートCSVファイル内の必要項目を削除していませんか?
    「YDN形式のキャンペーンをダウンロード」からダウンロードしたインポートCSVファイル内の必要項目(列)は、削除しないでください。
    ※項目名に「(編集不可)」がついている項目(列)は削除してもインポート可能です。

処理の進捗状況を確認する

変換時の処理の進捗状況は以下の方法で確認できます。

メッセージで確認する

画面右上にメッセージが表示されます。

「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」画面の一覧で確認する

画面右上のスパナ型のアイコンを押して表示されるメニュー「入稿操作管理」の「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」から確認できます。

  • ステータス
    処理ステータスが表示されます。
  • 実行内容
    キャンペーン変換処理で実行したCSVファイルをダウンロードできます。
  • エラー内容
    キャンペーン変換処理で失敗した場合の理由を表示します。または、実行内容で「ダウンロード(CSV)」をクリックすると、エラーファイルをダウンロードできます。エラーファイルでは目的を設定できなかったキャンペーンのエラー内容などが確認できます。
    エラーファイルを編集して再度インポートも可能です。