パフォーマンスレポート・テンプレートの作成
※「ディスプレイ広告(予約型)」は、予約型広告の契約を締結している一部のお客様のみに提供している広告です。
パフォーマンスレポートでは、ドラッグアンドドロップで指標とする項目を選択し、確認するレポートをカスタマイズして作成できます。
- ヒント
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- パフォーマンスレポートでは削除済み入稿物(広告など)のパフォーマンスデータも確認できます。
- アカウントの「管理権限」「登録更新権限」「参照権限」のいずれかを持つユーザーが、過去25カ月分のパフォーマンスレポートを作成できます。権限についての詳細は「権限管理機能とは」を参照してください。
新規テンプレートとパフォーマンスレポートの作成
作成済みのテンプレートから新規レポートを作成する
プリセットを使用する
新規テンプレートとパフォーマンスレポートの作成
- 作成したレポートの設定は「テンプレート」として保存できます。テンプレートを利用すると、同じ設定内容のレポートを簡単に作成できます。
- 指定した期間でテンプレートから定期的にレポートを作成し、作成完了のお知らせをメールで受け取ることも可能です。
- テンプレートは30件まで作成できます。
新規テンプレートとレポートを作成する
作成済みのテンプレートから新規レポートを作成する
作成したテンプレートは、パフォーマンスレポート画面に一覧で表示されます。
テンプレート作成時に設定した作成スケジュールにかかわらず、一覧画面より任意のタイミングでレポートを作成できます。
テンプレートからレポートを作成する
プリセットを使用する
テンプレートを作成する際に、レポートの種類ごとに適切な項目がセットされた「プリセット」を使用できます。プリセットで選択できるレポートの種類は、以下のとおりです。
プリセットの名称 | 内容 |
基本レポート | ビューアブルインプレッション数やクリック数、コストなど、効果測定の基本的な指標が選択されたレポートを作成できます。キャンペーン、広告グループ、広告単位で作成できます。 |
配信先URLレポート | 広告が配信されたURLごとのレポートを作成できます。アカウント、キャンペーン、広告グループ単位で作成できます。 ディスプレイ広告(予約型) の場合、取得できるのはサブドメインまでです。 |
リンク先URLレポート | 広告に設定したリンク先URLごとのレポートを作成できます。 |
ラベルレポート | 入稿物に設定したラベルごとのレポートを作成できます。キャンペーン、広告グループ、広告単位で作成できます。 |
リーチレポート | リーチ(ビューアブルインプレッションが発生したユーザー数や頻度など)に関するレポートを作成できます。キャンペーン、広告グループ、広告単位で作成できます。 |
プリセットを使用したテンプレートの作成方法は、以下のとおりです。