サーチキーワードターゲティング
サーチキーワードターゲティングは、指定したキーワードで検索したユーザーに対して広告を配信するターゲティング機能です。事前に作成したキーワードのリスト(サーチキーワードリスト)を選択することで、サーチキーワードターゲティングを設定できます。
サーチキーワードリストを作成する
サーチキーワードターゲティングを設定する
サーチキーワードターゲティングの設定方法
サーチキーワードターゲティングの実績値を確認する
サーチキーワードリストを作成する
サーチキーワードターゲティングを利用するには、どんな言葉で検索したユーザーに対して広告を配信したいかのリスト(サーチキーワードリスト)を事前に作る必要があります。
サーチキーワードリストの作成方法については、以下のページの「サーチキーワードリストを作成する(ディスプレイ広告(運用型))」を参照してください。
サーチキーワードリストの作成サーチキーワードターゲティングを設定する
サーチキーワードターゲティングは、広告グループの新規作成時に設定するか、作成済みの広告グループに設定します。設定内容は後から編集できます。
すでに作成済みのキャンペーン配下に新規広告グループを作成する場合は、サイドメニュー(設定項目)の「広告グループ」を選択し、「広告グループ作成」ボタンを押してください。広告グループ作成の詳細は、以下のページを参照してください。
広告グループを作成する
- ヒント
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Yahoo!広告の新しい広告管理ツールでは、新規キャンペーン作成と同時に新規広告グループおよび広告の作成ができます。
新規キャンペーンの作成から開始する場合、サイドメニュー(設定項目)で「キャンペーン」を選択し、「キャンペーン作成」ボタンを押してください。
新規キャンペーン作成の詳細は、以下のページを参照してください。
キャンペーンを作成する
サーチキーワードターゲティングの設定方法
サーチキーワードターゲティングの設定方法は2通りあります。
「サーチキーワード編集」画面で広告グループを選択して設定する
広告グループ作成画面または広告グループ設定画面から設定する
サーチキーワードターゲティングの実績値を確認する
広告グループに設定したサーチキーワードターゲティングは実績値(インプレッション数、クリック数、コンバージョン数など)を確認できます。
確認方法は以下の2通りです。
広告管理ツールの一覧画面から確認する
サーチキーワードターゲティングの一覧画面からパフォーマンスデータを確認できます。詳しくは「一覧画面でパフォーマンスデータを確認する」を参照してください。
レポートで確認する
パフォーマンスレポートを作成する際に「基本項目」の「設定項目:基本」から「サーチキーワードリスト名」や「サーチキーワードリストID」を指定すると確認できます。
※サーチキーワードごとの実績値を確認する場合は、「分割項目」から「サーチキーワード」を指定してください。
レポートの作成方法は「パフォーマンスレポート・テンプレートの作成」を参照してください。
- ご注意
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- サーチキーワードターゲティングの当日の実績値は反映に数時間かかります。正しい実績値は翌日以降に確認してください。
- 1人のインターネットユーザーが複数のサーチキーワードリストにマッチした場合、最大の入札価格調整率が設定されているリストのみに実績値が加算されます。最大の入札価格調整率が複数のリストに設定されている場合はそれぞれに実績値が加算されます。そのため、サーチキーワードターゲティングの実績値の合計と、その他のパフォーマンスデータやレポートの合計は一致しない場合があります。