Yahoo!広告

Yahoo!広告ヘルプ

入札戦略について

入札戦略とは

入札戦略とは、広告出稿の目的に合わせて、その効果が最大となるような入札のしくみを指します。ディスプレイ広告(運用型)では、キャンペーン目的ごとに利用できる入札戦略が異なります。

各キャンペーン目的で利用できる入札戦略

入札戦略は、キャンペーンや広告グループの作成・編集時に設定します。

各キャンペーン目的で設定できる入札戦略

目的入札戦略
サイト誘導手動入札最大入札価格指定(CPC)
動画再生手動入札最大入札価格指定(CPV)
アプリ訴求手動入札最大入札価格指定(CPC)
自動入札目標単価指定(tCPA)
コンバージョン手動入札最大入札価格指定(CPC)
自動入札目標単価指定(tCPA)
商品リスト訴求手動入札最大入札価格指定(CPC)
自動入札目標単価指定(tCPA)
ブランド認知手動入札最大入札価格指定(vCPM1000回のインプレッション(表示)でかかったコストです。

手動入札 - 最大入札価格指定(CPC)

指定した入札価格を上限として、入札を行います。設定した入札価格内で、クリック数広告掲載面に表示された広告がクリックされた回数のことです。や動画視聴数を増やすことを目標とする場合に利用します。

  • 課金方式:「クリック課金(CPC)」
    1クリックあたりの最大入札価格を指定します。
  • 設定可能なキャンペーン目的:「サイト誘導」「アプリ訴求」「コンバージョン」「商品リスト訴求」
ヒント
  • 本入札戦略を選択した場合は、動画が設定されている広告の場合でも、「クリック発生」に対して課金されます。
  • 同一セッション内で同じ広告が複数回クリックされた場合、2回目以降のクリック発生に対して課金は発生しません。ただし、セッションの切断後に同じ広告をクリックした場合は、課金対象となります。

手動入札 - 最大入札価格指定(CPV)

指定した入札価格を上限として、入札を行います。設定した入札価格内で、動画再生数を増やすことを目標とする場合に利用します。

  • 課金方式:「動画再生課金(CPV)」
    動画1,000再生あたりの最大入札価格を設定します。
    入札価格は動画1,000回の再生に対する金額を設定しますが、広告料金は動画1回の再生に対して課金されます。
    1,000回の再生に対する入札価格が5,500円の場合
     →1回の再生に対して最大5.5円が課金されます。
  • 設定可能なキャンペーン目的:「動画再生」

課金方式「動画再生課金(CPV)」について

動画再生課金(CPV)では、動画の再生後10秒以上経過した場合のみ課金されます。広告からリンク先URLへの遷移(クリック)では課金されません。
なお、動画が10秒未満の場合は、動画が最後まで再生されたタイミングで課金されます。

ヒント
  • 同一セッション内で、同じ動画が複数回にわたって10秒以上再生(10秒未満の場合は再生完了)された場合、2回目以降の再生に対して課金は発生しません。ただし、セッションの切断後に同じ動画を再生した場合は、課金対象となります。
    動画の再生終了後に表示された「再生する」ボタンを押し、再度同じ動画を10秒以上再生した場合
    →2回目の再生に課金は発生しません。
  • 動画再生中にブラウザーのタブが切り替わり広告が表示されなくなった場合、再生は一時停止します。再度広告が表示されると、停止したところから再生されます。最終的に動画が10秒以上再生(10秒未満の場合は再生完了)された時点で課金対象となります(タブ切り替えによる再生停止の動作は、広告が表示されたブラウザーによって異なることがあります)。
  • 動画とリンク先ページの上下二階層での表示の場合、下部のランディングページ広告をクリックした際、表示されるページです。やアプリのインストール画面でページ遷移が発生しても、上部の動画画面は更新されません。10秒以上再生(10秒未満の場合は再生完了)されたら1回のみ課金されます。

手動入札- 最大入札価格指定(vCPM)

指定した入札価格を上限として、入札を行います。設定した入札価格内で、ビューアブルインプレッションインターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッションです。
※2019年8月1日に「ビューインプレッション」から名称を変更しました。
さらに詳しく
数を増やすことを目標とする場合に利用します。

  • 課金方式:「ビューアブルインプレッション課金(vCPM)」
    1,000ビューアブルインプレッションあたりの最大入札価格を指定します。
  • 設定可能なキャンペーン目的:「ブランド認知」
ヒント
ビューアブルインプレッションとは、インターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッションです。
※視認範囲に表示されたとみなされるのは、広告の50%以上の範囲が1秒以上連続して表示された場合です。
ビューアブルインプレッションについては、以下のページを参照してください。
ビューアブルインプレッションとは

自動入札 - 目標単価指定(tCPA)

コンバージョン単価の目標値(tCPA)を維持しながら、できるだけ多くのコンバージョンを獲得できるよう、入札価格を自動的に調整する入札戦略です。
自動入札の詳細は、以下のページを参照してください。
自動入札とは
自動入札の設定と調整について

ヒント
  • キャンペーンの入札戦略を変更した場合、過去に設定した入札価格が保持されます。
    例えば、CPCで設定していた入札戦略を別の入札戦略に変更してからまたCPCに戻した場合、広告グループの入札価格は最初にCPCを設定していた時の値が反映されます。
  • キャンペーンのコピー時には、現在適用されている入札戦略の設定情報がコピーされます。
  • Yahoo! JAPANが提供する一部のスマートフォンアプリでは、タイムラインに掲載された動画をタップして表示される動画再生画面が「動画とリンク先ページの上下二階層での表示」になる場合があります。その場合、動画再生画面が表示された時点で広告のリンク先ページも表示されているため、「クリック発生」とカウントされます。
    <動画とリンク先ページの上下二階層での表示イメージ>
    表示イメージ
    ※画面サンプルです。実際の表示は異なる場合があります。