年齢ターゲティング
※「ディスプレイ広告(予約型)」は、代理店契約を締結しているお客様のみに提供している広告です。
年齢ターゲティングでは、広告を配信するインターネットユーザーの年齢区分を設定して、対象ユーザーの年齢区分を絞り込めます。
広告グループ単位で、広告の配信対象とするユーザーの年齢区分を選択します。複数選択も可能です。
- ご注意
- ターゲティングの精度(正確性)はYahoo! JAPANによって保証されるものではなく、選択した設定およびその他の要素によって精度が異なる場合があります。
年齢区分について
推定ユーザーについて
年齢ターゲティングを設定する
年齢ターゲティングの設定(オン/オフ)を一括で変更する(運用型)
年齢区分について
年齢ターゲティングでは、以下の年齢区分を設定可能です。
年齢区分一覧
- 18歳~19歳
- 20歳~24歳
- 25歳~29歳
- 30歳~34歳
- 35歳~39歳
- 40歳~44歳
- 45歳~49歳
- 50歳~54歳
- 55歳~59歳
- 60歳~64歳
- 65歳~69歳
- 70歳以上
- 不明 ※年齢が不明のユーザーに限定して配信します。
- ヒント
- 初期設定では「全ての年齢に配信」が選択されています。
- 「推定ユーザー」も含めて配信されます。
- ディスプレイ広告(予約型)では、「不明」は選択できません。
- 設定した年齢区分と推定で、入札価格調整率を個別に設定できます。詳細は以下のページを参照してください。
ターゲティングごとに入札価格調整率を設定する
※旧形式の年齢区分について
2021年6月8日以前より提供されていた旧形式の年齢区分は、提供を終了しております。なお、旧形式で発生した実績値は、パフォーマンスレポートキャンペーン、広告グループ、広告などの各種パフォーマンスデータを確認するレポートです。
さらに詳しくや年齢ターゲティング一覧などでは年齢区分の名称末尾に「(旧)」を付加して表示されます。
- 旧形式年齢区分の表示例
- 「22歳~29歳(旧)」
推定ユーザーとは、各広告掲載面の配信実績やユーザーの検索履歴などの興味関心情報を基にした機械学習により、選択した年齢区分であると推定されるユーザーのことです。年齢区分を選択すると、選択した年齢区分であると判定したユーザーに加え、選択した年齢区分であると推定されるユーザーにも広告が配信されます。
- 例
- 「20歳~24歳」にチェックを入れた場合
→広告の配信対象は、「20歳~24歳と判定したユーザー」と「20歳~24歳と推定されるユーザー」
年齢ターゲティングを設定する
年齢ターゲティングを設定する方法は以下のとおりです。
- ディスプレイ広告(運用型)の場合
以下のいずれの手順でも設定できます。
年齢ターゲティング一覧画面の「編集」から広告グループを選択して設定する(運用型)
広告グループ作成画面または広告グループ設定画面から設定する(運用型)
- ディスプレイ広告(予約型)の場合
キャンペーンの作成時に年齢ターゲティングを設定します。
キャンペーン作成時に「広告グループ設定」で設定する(予約型)
- ヒント
- 予約後にターゲティングの設定および変更はできません。また、商品によっては年齢ターゲティングの設定や設定変更ができない、もしくは設定が可能な範囲が異なる場合があります。各商品の詳細については商品資料やセールスシートをご確認ください。
年齢ターゲティング一覧画面の「編集」から広告グループを選択して設定する(運用型)
広告グループ作成画面または広告グループ設定画面から設定する(運用型)
キャンペーン作成時に「広告グループ設定」で設定する(予約型)
年齢ターゲティングの設定(オン/オフ)を一括で変更する(運用型)
年齢ターゲティングの設定(オン/オフ)は、以下の方法で変更できます。